『今日、あなたにはどんな空が見えますか?』
さあ、今日はBoys & Girlsお待ちかねの恋愛の話をしましょう。
「どうして彼氏、彼女が出来ないんだろう?」とぼやいているそこのあなた。
そう、あなたよ。あなた!
あなたが、もしも心通じ合う恋人とラブラブな人生を送りたいと願っているのなら、
今日は最後まで読み進めることをおすすめするわ。
でも、あなたが自分を大切に想い、心から愛してくれる恋人を必要としていないなら、
この続きを読む必要はなしよ。
では、まず手はじめに、あなたの心の声に耳を傾けてみるわね。
・「見た目もいけてないわけじゃないのだけど、なぜか恋人ができないのよね」
・「結構モテるタイプのはずなのだけど、大恋愛とかってしたことないの」
・「私って、性格もいい方だし決定的な欠点があるわけでもないのに、
どうして素敵な相手とめぐり合わないのかしら?」
・「自分に自信がなくて、異性と話をするなんてとても無理です」
・「私の運命の人は、この世の中にきっといる」
・「映画のヒロインのような恋がしたいなあ」
・「私の白馬の王子様は、いつか目の前にあらわれるはず!!」
さあ、どうかしら?
私にはこんな声がたくさん聞こえてきたわ。
私の悩める可愛い子羊ちゃん達、どうか安心して!!
あなたの心のぼやきを一気に解決しちゃう秘訣を
今日は、特別に贈るわね☆彡
あなたが望む素敵な恋人が出来るようになるまでもうカウントダウンよ(早っ!!)
Congratulations!!! (前祝い^^)
その前に、こんなエピソードを聞いてちょうだい。
そらがヨーロッパを一人旅していた時に、あるバーに出かけたのね。
そこは、セネガルの友人に教えてもらったから、
どうもアフリカ系の方が集うダンスバーだったみたいでアジア人は私ひとりだけ
そこでね、私はある衝撃映像を目撃したの!!
バーの真ん中あたりに二人組女子が軽めに踊っていて、
そのうち、そのひとりが気持ちよくなってきたのね。
あちらのお国独特のヒップダンスに勢いがついてきて、
私の目の前の彼女のヒップが、激しく揺れ動きだしたの。。。
それも、超・超・超巨大なヒップ!!!が、ボンボン揺れる~~~
そらも、もうそこからは彼女のダンスに(実のところはヒップに)釘付け。
気づいたら、そのバーにいる男子全員、
彼女のダンス(実際は彼女のヒップ)に釘付けになっていたのよ!!
超絶アウェーの私ですら、その時点でもう彼女にすっかり魅了されていたわ。
不思議よね。初めに見た時にはきれいだとも魅力的だとも全然思っていなかった彼女が
わずか数分のヒップダンスで、すっかり魅惑的な女性になっていたの。
圧倒されたけれど、女性としてもとても素敵だと思ったの。
でもね、恐らく日本の雑誌などで取り上げられている美の基準や価値観の中では、
彼女の体型や見た目を取り上げる人はきっといないと思うの。
前置きが長くなってしまったけれど、ここでそらが言いたいのは、こういうこと。
・美の基準は、とてもあいまいなもの
・ニーズは千差万別
・自分に与えられた全てのものは、周囲を魅了するものに変えることができる
・あなたを心から求めるニーズはこの世に必ずある
「いやいや、ヒップダンスなんて出来ないし。。。」
そんな愚痴をこぼしたあなた!
本質はヒップの大きさや揺れ具合の話ではないのよ。
ましてや、あなたにヒップをボンボンと揺らして欲しいわけでもないわ。
あなたの魅力を魅力と感じる異性はこの世に五万(ごまん)といるでしょう。
でもね、問題はその人たちにそれを気づかせる必要があるということなの。
あなたがすべきたったひとつの♡♡はね。。。
(いよいよ、今日のクライマックスポイント到来よ!!!!)
これだけ。ただただ、
これだけ。
あなたが、あなたの好きなことをただただ夢中に楽しむ。これだけ。
これが、あなたを一番輝かせる魔法♡
これが、ありのままのあなたを愛する男性を惹きつける魔法
そう。マグネット(磁石)のようにね。。。
あなたが、自分自身でいることを隠し続けて
周りの目を気にしながら人生を歩んでいる限り、
あなたの最愛の人があなたを見つける手段を奪うことになってしまうの
何も特別なことをする必要はないのよ。
あなたの内側が、ほわぁ~っと柔らかくあたたかくなるような幸せを感じるだけ。
その時、あなたが纏っているオーラは最強よ♡
とにかく、無敵なんだから!!
試さない手はないわね。
あら、磁石のようにプリンスやプリンセス達があなたに引き寄せられてくるのが
私には見えて来たわ☆彡
『今日も、空から愛をこめて」
そら